今話題の俳優 坂東龍汰さんをご存知ですか?
坂東龍汰さんは、高い英語力がSNSで話題となった俳優さんです。
今ではドラマや映画、だけでなく声優としても活躍しています。
今回は、話題となった坂東龍汰さんの英語力の高さについて調べてまとめました。
坂東龍汰の英語力が高い理由
坂東龍汰さんは、ドラマ「王様に捧ぐ指輪」で流暢な英語を披露しました。
その時のSNSの反応は
坂東龍汰くん英語上手すぎ!
坂東龍汰くん英語ペラペラやん
英語めっちゃ上手いの坂東龍汰くんなの恋じゃね
と、坂東龍汰さんの高い英語力に反響がありました。
そんな坂東龍汰さんは、実はアメリカ出身の帰国子女です。
父親の仕事の関係でニューヨークで生まれニューヨークで暮らしていました。
その後、3歳で帰国し北海道伊達市で育っています。
そして18歳までシュタイナー教育を受けたことも俳優業に活かされています。
また、高校時代にニュージーランドへ留学経験があり、日常会話はお手のものです。
しかし、坂東龍汰さんは英語で演技するまでの英語力はないと話しています。
坂東龍汰さんは「仕事でも英語を使えるくらい話せるように頑張りたい」と話しているので、今後は海外進出する可能性は高そうですね!
坂東龍汰の出身高校はどこ?
坂東龍汰さんは北海道のシュタイナー学校を卒業しています。
そこは、「いずみの学校」という名前で、北海道で幼小中高と15年の一貫教育を行っている学校です。
同じ学校ではありませんが、このシュタイナー教育は、斎藤工さんや、村上虹郎さんが受けています。
どのような学園なのでしょうか?
いずみの学校について
この学校は、オーストラリアの哲学者「ルドルフ・シュタイナー」が提唱した教育を行っている学校です。
この、いずみの学校は2024年にNPO法人として運営していた高等学園が、高等専修学校として認可されました。
15年の一貫教育を通じ、子どもを周りの世界に対して開き、子ども自身の中にある学ぼうとする意欲を引き出しながら、人間の『意志、感情、思考』をバランスよく育んでいく教育を実践しています。
メインレッスンで、国語、社会、算数/数学、理科、生活、美術、保健体育、道徳を学びます。
専門の授業は、手芸や音楽、外国語、オイリュトミー、体育、青空教室、暮らしの仕事、高学年での美術などがあります。
また、指導の重点に「愛すること」「感謝すること」「務めを果たすこと」を挙げています。
坂東龍汰の学校生活について
シュタイナー教育の学校では、テレビやゲーム、インターネットは禁止でした。
しかし、中学2年生くらいから、映画好きな父親の影響で父親と一緒にレンタルビデオ屋に行っていました。
そこで、映画を1本だけ借りて見れる許可を得ていたようです。
坂東龍汰さんは、小学生からお芝居をしており、高校の卒業演劇で主役を演じたときに、
大変だったけど、本番でお客さんの反応を感じたら、これまでにないほどエモーショナルでゾクゾクして、自分が誰かに影響を与えられるってすごい!コレしかない!
引用:FIGARO.jp
と思ったようで、高校3年生で俳優を目指すことになりました。
また、坂東龍汰さんは学生時代は野球や社交ダンスをしています。
社交ダンスは高校から始め、リズムに乗って体を動かす楽しさに魅力を感じ、北海道大会で3位になった実績もあります。
坂東龍汰さんは自身のSNSに素敵な写真を多く掲載していますが、その原点は絵でした。
絵を描いたり、木工をしたり。そのうち絵を褒められるようになって、余計に描くことが好きになりました。
引用:CREA
高校2年生では、ニュージーランドに短期留学しています。
この期間に英語力の磨きがかかったのかもしれませんね!
坂東龍汰のプロフィール
坂東龍汰さんのプロフィールは以下の通ります。
- 名前:坂東龍汰(ばんどう りょうた)
- 生年月日:1997年5月24日
- 年齢:27歳
- 出生:アメリカ合衆国
ニューヨーク州ニューヨーク市 - 出身:北海道伊達市
- 身長:175センチ
- 職業:俳優
- 所属事務所:鈍牛倶楽部
- 備考:2017年から芸能活動開始
まとめ
今回は、坂東龍汰さんの英語力の高さについて調べてまとめました。
坂東龍汰さんは
- ニューヨーク生まれの帰国子女
- 帰国後は、北海道でシュタイナー教育を受ける
- 高校2年生にニュージーランドに短期留学をしている
- 英語力は日常会話レベル
- 英語での演技するまでの語学力はないため勉強中
という経歴を持っている俳優さんでした。
いつか英語で演技をしている姿をみたいですね。
今やドラマに映画、声優としても活躍している坂東龍汰さんの今後に期待大です!
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